どーも。
ぼくにとっての夏休み
「アーダニン八月水木休み」な訳で
さっそく始まっているのですが
いきなり水曜日がっつり仕事。
木曜日午前中仕事と・・・夏休みなんてなかった・・・状態で終わってしまいそうで怖い出だしです。
そんな水曜日は浜松moroccoへ
8月14日(日)に開催されるGARAGE COFFEE SUMMER FESTIVALの準備。
蒲郡で生産された藍染の生地を嫁がせっせと法被にして
それをモロッコ鈴木夫妻に助けて頂き、抜染してきました。
これが思っていた以上に大変な作業でした。
鈴木氏が一番大変だったのではないかと思っておりますが
お陰様で良い法被ができました。
いつも感謝しております。
これは希少な販売用の法被。
背中の紋が小さくなっています。
僕が着るとこんな感じ。
嫁さんが着るとこんな感じですね。
スカートでも全然良いですよ。
厚くもない薄くもないこの生地が良いのか
自分達で作ったものにしては凄く良いものとなっています。
販売価格はこの後紹介する手ぬぐい1枚付けて18800円+税となっています。
ほんとに少ししかないので欲しい方は連絡下さい。
で、僕らスタッフが着用するのは背中の紋が大きくなっています。
紋は「なんて読むんだろう?」となるのは当たり前。
僕が作った漢字ですもん。
なんて読むの?って聞かれて
あえて読むとするなら「ガレージコーヒーカンパニー」
なんとなくわかると思いますが
あの3店舗を一文字で表したらこうなった。
という事なんです。
細かい所を説明するとその漢字のまわりに「C」が3つあるのがわかります?
COFFEE CURRY CLOTHINGという事なんです。
裾部分の角文字は
単純に小田島田竹内と入ってるだけで最初は祭っぽく大きく入れようとなったのですが
その頃、抜染がまだどんな具合にいくかわからなくて抜染の版を発注するのにとりあえず小さい方がやりやすくて
見た目も落ち着いていて色々活躍する場が多い仕様で作ろうという事になった訳です。
カレー屋だけは「大きいのが良い」と言っていたので版の隙間に「島田」の大きな角文字を作って入れ
島田のみこの仕様で腰柄も「島田島田島田」となってる訳です。
これはほんと祭りっぽい。
法被っぽい。
すごく派手ですごく好きだが完全なる祭仕様だと思ってます。
島ちゃんらしいアイテムでもある。
そんなこんなで
こうして完成してみると
生地もすごく良い厚さと質感だと満足しています。
通常の藍染抜染の法被となるとかなり厚くて重い、
更に藍が濃い為
クタり感や味が出て来るのに何年も着ないとならない訳で
碇肩な僕にはこの手の生地を着ると碇具合が更に増してしまって不格好になってしまうだけに
ナイスなチョイスをしたと思ってます。
僅かな販売用よかったら手にとって着てみて下さいね。
ネット販売は無しです、申し訳ございません。
↑ネット販売開始しました。手ぬぐい、法被共にあります↓
http://ain-dah-ing.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=2110609&csid=0&sort=n
そして
夏祭りの手ぬぐいもあります。
2色。
1枚1500円税込となります。
大好きな注染という染め方なので
良い感じに滲みがでてます。
インスタグラムで
フライヤーのスペル間違い事件があった後はパニックで
約1ヶ月前にオーダーしたこの手ぬぐいの事が心配でなりませんでしたが
こちらは誤字もなくバッチリな仕上がりでした。
手ぬぐいは先行発売してますので
本日より
豊橋アーダニンと
蒲郡COSOで購入できます。
こちらも今のところWEBの販売はしてませんがするようになるかもしれません。
その時はまたこちらでお知らせします。
宜しくお願い致します。